天の気 地の気 自転の流れ一つは、「肉体」を作り
二つは、「筋力と筋運動」を作り
三つは、「思考・感情・感覚」を作り
いづれかのエネルギーが正常でなくなると痛みや病気などの異常状態になる。
塩を手に持ったり、塩を「対」に離して置き、その間に、人間が入ると、
「その塩の持っているエネルギー」が人体に流入します。
塩にも人体にも三方向のエネルギーの渦が出来ているからエネルギーの質、量共により秀れた塩を介して、
体は、自然のエネルギーをとり入れたり吐き出したりしながら、まともになっていくのです。
塩を離して「北−南」に置き、次に「東−西」と、四方に置くと、
その中に、とても強い上質のエネルギーの渦がつくられて、中心に、中心軸芯が自動的につくられるのです。
この自然の法則性を活用して場のエネルギーを高める方法です。
ネコや犬は、作った「エネルギーの場」で、居心地よさそうに過ごします。
特に病気の人の場合、とても必要なことです。
少しでも早く回復する為のエネルギーの場を作ることです。
ベッドの頭と足元、体の左右に、「天日海塩」を置きます。
たとえば、敷布団とベッドの間にはさむとか、ベッドの下に四方に置くとか状況に応じて置いて下さい。
効率のよい方向は、頭部を北枕にするのが理にかなっていますが、仕方ないときは、こだわらないでよいのです。
このようにして休むと全身的にのエネルギーの渦が出来て、
自動的に中心軸も定まり安定した場のエネルギーの中で、体が整うようになります。