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病的現象の根元ミネラルの活用不十分の米はミネラル不足
病的現象を治すのは、ミネラル施肥の正しい食物を食べてこそ、正しい治療法

世界中の医者、学者も上の原理気づかず、薬で病気を治そうと屋上屋をかさねている。
塩分、ミネラルのない土地に生育した農作物や動物は、
ミネラルや栄養価のとぼしい作物や肉ができ、
これを食べる人や動物に、当然、病的現象を起こす大原因と考える。
これは、まさしく自然界の循環法則を破り、破行したために起こるものと考えられる。
この病的現象を治すのは、ミネラル施肥の正しい食物を食べてこそ、
正しい治療法であることがわかる。
仏教の聖典、法華経では、
地上の総てのものに、永遠の生命があるのは総てのものが、
失なわれたるものを補う循環が正しく行なわれることが大切』
と説きます。
むずかしくいうと地、水、火、風、空とか輪廻とも説きます。
一例を水にとると、地上の水は蒸発して雲となり、雨となり、地上の水に返る。
この循環に異変が起こると、かん天や洪水が起き、いわゆる病的現象が起きる。
この降雨は、地上100余種の鉱物を少しずつ溶かし海に運ぶ。
この作用は地球はじまってからズッと行なわれ、海は太古は淡水であったが、
だんだん塩分やミネラルが濃くなり、学者の研究では一万年まえまではボーメ2度、
今日ではボーメ3度以上と濃くなりつつある。

人や動物は、降雨で失なわれた塩分、ミネラルを求めるため、
食塩を求めて行動できるが、植物は動けず黙っている。
誤った人間は科学的と称して稲に化学肥料を与え、大切な塩分、ミネラルを与えない。その代わりできた農作物稲のばあいは、
貯蔵のできない、ミネラル、栄養価のとぼしい米を、しかたなく生産している。

われらの祖先は、本能で循環の理を知り人肥を田畑へ返し、
塩分、ミネラルを稲に与え、りっぱな玄米をつくった。
この玄米を食べてこそ、玄米食の成果が期せられる。
いまの玄米では、予期の成績をあげることにできない。

米と塩は、食養の根本だが、両者とも最悪の条件のものが生産市販されている。
戦前の米作は、人肥中心の肥料だった。
今日は化学肥料に変わり、人肥廃止の耕作法だ。
農林省や農学者は、これでよい、米も豊作だと自慢するかも知れないが、
大切なことを忘れている。
人肥中の尿は塩分と人体から排泄されたミネラルを含んでいた。
塩分、ミネラルは耕土を活性化し、酵素の働きをよくし稲の生長を助け、
太陽熱をじゅうぶん活用して、モミの皮の薄い、
三年いじょうモミ貯蔵しても変質せず、
美味でミネラルのある栄養価たっぷりの米が生産された。

『三年の貯えなきは飢う』と警告されている−−−二宮尊徳
いまや、「米質の低下は農薬や化学肥料の関係だ」くらいが国民の常識だが、じつは、それいがいの理由で、米質にたいへんな異変が起きている。
二宮尊徳先生の著書では、
三年の貯えなきは飢う。と警告されている。
今日の米はモミ貯蔵しても一年いじょうの保存ができない、ふしぎな米です。
このため政府は米の減反対策という、日本史上かつてなかった奇怪な方策に
けんめいなのです。米の生産制限のため、ばく大な資金が必要の由ですが、
なぜこの費用の一部で、二宮尊徳先生の時代のように
「三年いじようモミ貯蔵しても変質しない米生産の研究をしないか」
この声を国民のなかから、
だれ一人として提唱しないのは、ふしぎ千万な話ではないか
日本歴史をかえりみて、三年いじようモミ貯蔵できる米をつくり、
国民食糧の三年分くらいを確保すべきだと考えます。
人肥全廃で約二〇年、塩分やミネラルが施肥されず、雨が降ると塩分、
ミネラルを洗い去り、耕起したばあいは、
この作用はなはだしく、作物が塩分やミネラルを土壌中より吸いとり、
このため現在の田畑は塩分、ミネラルが激減、
とうぜん生産した米がミネラルや栄養価にとぼしいのは、ムリもない。
稲のミネラル施肥法
茨城大学の高倉博士は、農作物にミネラル供給の必要性を、科学的に立証されている。
昔どおりよい米をつくるには、次ぎのことが考えられる。
人肥復活施肥法 これは、循環の理からよい方法だが、
衛生的見地や、土地の事情、人手不足の農村では実施困難なばあいが考えられる。
鉱物混合ミネラル施肥法 私は、純塩を家畜に食わせると発育不良を起こすので、
18種の鉱物の炭酸塩を純塩に混和して与え、発育不良を防いだ。
完全なミネラル給与でないが、たしかに効果あり
『ニガリの素』施肥法 流下式塩田産『ニガリの素』のなかには、
海水中の100余種のミネラルおよび希有元素まで含む。
主成分の塩化マグネシァは、塩素は土壌を分解活性化する特性があり、植物の緑はマグの働き、実験の結果一反歩(3アール)あたり三キロ内外の散布で、わずかの費用ですむ。
『ニガリの素』はリン片状で散布容易、『ニガリの素』を50倍くらいに溶解し施肥する方法あり、倍くらいに溶解した液は雑草を枯らす特性がある。しかし、雨水によって希薄になれば作物には無害。
さらに耕土と底土を境するかたい土の層をやわらかくする特性あり、老朽田の復活に大いに特効あり。
『ニガリの素』のぽか、カリ分と硫酸マグよりなるニガリカリ(別名-化成カリか?)もあり、
甘薯栽培には二倍の増収報告もある。
農産物は塩化ソーダ分は多くいらないが、ミネラルを含んだ『ニガリの素』は絶対に必要。
どういうものか鉱物質ミネラルを与えたばあいより、美味な農作物ができるようだ。

身土不二は海水還元から
日本にできる天産物は、すべて世界最高の品質ができるのは、身土不二の原則で、食養家の精神のよりどころでもある。例えば、木材でも奈良東大寺の建造物は千数百年も保存され、日本産ヒノキ材の優秀さを物語っており、牛肉でも日本産肉牛のはスキ焼として美味である、アメリカ産牛肉は遠く括よばない。そのはかの農産物みな日本産は品質優秀だ。身土不二説を学理的に検討すると、最大の原因は、日本は島国で季節風などで、海水が飛沫となり奥地まで運ばれる。そのため天産物は、水の飛沫中から塩分やミネラルが供給され、順調な生理、生育が行なわれ、よい天産物ができた。と解せられる。ただし、人間が農作物をつくるばあい、人工で施肥や手入れを行ない、天然の何倍かを増産するため、とくに塩分やミネラル供給が必要となったと考えられる。

世界が海水還元農法を
大陸の農作物は、日本産に比しまずい、なぜか、中国やアメリカ大陸の奥地には、海水の還元なく、降雨で塩分やミネラルは洗われつづけた。せっかくの農作物も、まずく栄養価やミネラルのないことが考えられる。よって私は、世界的な重大発言を許していただくと、将未、世界各地の大陸や奥地へ、塩分やミネラルを含んだ海水やニガリ、または塩を海水還元の意味で施肥する農法が誕生するだろう。この海水還元農法が、各国に採用されると、農作物も美味、栄養、ミネラルがあるとともに、生産額も増加し、これを食べる人々も、いよいよ健康増進される。

海水の大地還元の実体
@海岸の小麦は良質
補足になるが、ミカンは海岸ちかくの潮風のあたる地方でないと、美味なのができない定説がある。
私の町(香川県宇多津町)の隣町に、小麦からグルタミンをつくり『味の素』をつくる会社があった。
主任技師いわく
『海岸から四キロいないの土地にできる小麦は、グルタミンの生成量が多い。
一四キロいじょうの奥地の小麦は、生成量が少なく価値がとぼしい』
これで、海水の飛散量は海岸にちかいほど多いことがわかる。

A煙草耕作土の実際
昔の人は良能や霊感があり、煙草についても適地をえらび、よいものをつくった。
いまも残るキザミ煙草の名産地は、水府、国府、薩摩、阿波などだが海水の還元が少ない土地で煙草を耕作したという。
私の研究では、煙草は白灰になるのが、害が少なくおいしい。
海水飛沫がくる土地は、塩分が煙草葉に含まれ燃焼が悪い、黒い灰になる。
煙草の害は、ニコチンよりも不完全燃焼による一酸化炭素ガスの害が大きい。
アメリカなどの大陸では、海水飛沫の飛んでこない土地が多く、
そこでつくった煙草は、塩分が少なくカリ分が多い。燃えがよく白い灰になる。

B海水の人工還元
私の町は、流下式塩田を私が考案するまでは、海岸ちかくにかかわらずハゲ山でした。
流下式実施後は全山青々となり、美しい山となった。
これは流下式塩田は枝条架という、竹枝をとりっけた装置に、
ポンプで海水を吸みあげては落とすので、海水の飛沫が人工的につくられ風に乗って山地に飛散するため、
ハゲ山がよく茂り、ミカンもよくできるようになった。

C塩素分は岩石を分解土壌を活性化する
塩分やニガリ分の塩素分は、植物の葉に直接濃厚液があたると枯れる現象を起こす。
雑草枯らしに応用されるが、四年もすると土地がよく肥え、
いままでより雑草が生える一時は作物がいたむと塩気をきらう農家が多いようだが、じっさいは土地がよく肥えてくる。
私の町ちかくの沙弥島に、万葉の歌人、柿本人麿の碑が三〇数年まえに建てられた。
花崗岩に彫った丈字も潮風をうけ風化し読めなくなり、再建した。
石ならかたいといっても、彫った文字が二、三〇年で読めなくなるぽど腐蝕分解される。
土壌に、塩分や塩素など含む『ニガリの素』などを施肥すると、土壌が分解され新らしい土ができ、活性化する。
塩分がない土地では、この作用が鈍化し老朽田になる。
尿中の塩分、ミネラル施肥で、よい玄米ができる原因もたんに、ミネラル補給だけでなく、土の塩素による活性化も見逃せない。
純金のサカズキは、水には溶けないという常識だが、少量の塩を入れると金でも溶けてくる。
ミネラル肥料として、鉱物の混合物を施肥するばあいも適量、塩素分の補給が鉱物分解促進する要素であることを銘記したい。

D海水中の希有元素は高山地帯へ運ばれる
昔から、不老長寿の薬草は高山地帯にある、との考えがある。
私の研究では、海水飛沫が風で奥地に運ばれるばあい、ふつうの元素は低地帯へ沈下するが、
希有元素は高山地帯に運ばれると推論できる。
福島県や長野県の高地帯には、朝鮮人参が栽培され相当量輸出されている。
また、センブリ草も高地産のものでないと効かないという。
人参の主成分は希有元素たるゲルマムも含まれている。
高地帯へ散布すれば、三〇年も待たずとも栽培できる。
さらに低地帯でも、『ニガリの素』を散布すれば、朝鮮人参の栽培が可能とも考えられる。


鷲は7〜8年前から「田畑に塩を撒く農業」を推奨してきた…。
だが、誰も、「塩害(えんがい)が恐い!」と、鷲の理論をバカにした。

しかし! 塩(しお)は、塩(しお)であって、塩(えん)ではない。塩(しお)の害というのは、じつは、ほとんどない!

塩害(えんがい)というのは、硫安(硫酸アンモニウム)や硝安(消散アンモニウム)などの化成肥料を畑に入れてできる硫酸基や硝酸基といった塩基(えんき)の害なのだ。

この塩基の害=塩害は、畑を酸性にしてしまうので、中和するために石灰をふる。

酸性ではなくなって中和された畑には害虫が集まる。当然、殺虫剤が必要になる。

化成肥料→石灰→殺虫剤がセットになった毒薬農業。これが日本の農業だ!

農業の最大の難問は、連作障害だ。

農業というのは収奪行為で、畑からミネラル分をドンドン奪ってしまう。
ミネラル不足と、特定の作物の栄養分を好むフザリウム(毒カビ)の増加。この二つが連作障害の原因で、この二つしか連作障害の原因はない!

であるから…、塩(しお)でミネラル分を補い、乳酸菌でフザリウムを殺せば、連作障害は完璧に解消する!

(しお)と乳酸菌を耕作地に投入するだけで、元気な農作物が驚くほど大量に収穫できる!

こういう農業を浜松の神谷光男クン(41)は、いま、懸命に目指している…

先月、神谷光男クン(41)は、志布志から浜松に持ち帰った「農業用の塩」を小ネギの畑に撒いたら…、
親父さんや近所の農家の人たちが、口をそろえて…、
「畑が真っ白になるほど塩を撒くなんて…。光男は気が狂った!」
と言ったそうである。

こうも言ったそうでR。
「これでネギ畑は駄目になった! ネギは塩害で発芽しないだろう!」

しかし!
いま、神谷光男クンのネギ畑は、小ネギの種が元気に発芽し、スクスクと育っている。

で、きょう、神谷光男クンから注文が入った。
「農業用の塩を1トンほど送ってください!」

鼠〜ワケで…、飯山一郎、農業用の塩(しお)の販売を始めました。

乳酸菌と塩で、日本の農業に革命を起こしましょう!

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