食中毒対策塩のしっかり効いた手前味噌と手前梅干しで 食中毒から自衛しましょう 菌はどんどん強くなり、 胃袋をどんどん弱くしているのですから、 今まで何ともなかったレベルの保菌者が発病してしまうのです 。 |
♪食中毒の原因 ♪食中毒 解決策の一つが、親のしつけ″という時代 |
●塩は発酵菌や乳酸菌を元気づけ、腐敗菌を押さえます ♪減塩の恐怖 |
寒天培養器に砂糖水を加えると腐敗菌が猛烈に繁殖しますが、
塩水を加えたものは菌が消えます。
塩は発酵菌や乳酸菌を元気づけ、腐敗菌を押さえます。
人体も塩気があれば感染症にはかかりにくいのです。
みそ、醤油、漬物などは塩の量によって発酵状態が全く変わります。
塩をよく効かせた穀菜食、
粗食をすれば体が陽牲でアルカリ性体質になり免疫性が強くなります。
塩気を減らせば減らすほど体が陰性になり、
肉体的にも精神的にも生命力 ・ 活力が落ちます。
甘いもの、肉食、美食による酸性体質になり、
水気を沢山摂ると細胞も胃液も薄まって殺菌力が低下します。
添加物や抗生物質はすべて陰性ですから体を弱らせます。
甘いジュースなどと一緒に食べたものは腐ったような状態になり
胃で処理出来きれないで腸を病原性大腸菌増殖培養器にします。
今までは食中毒と言えば、
「食べ合わせ」か「腐りかけたものを食べたとき」ぐらいしかありませんでしたが、
「今は病原菌です」「 生命力=免疫力」です。
免疫力とは胃袋の丈夫さでもあります。
塩気は体の細胞を引き締めウイルスの侵入を防ぎます。
内外からの塩は心身の活力の源泉です。
病気治しは他力本願ではなく自力本願です。
大腸菌というぐらいですから動物の大腸に常在していて一定の条件下では
悪さをしない程度に共存共栄しているものです。
これにやられるのは人間が弱くなったか、菌が強くなったかです。
主食の米を食べないから血液中の糖分が足りず疲れを感じます。
免疫力が落ち、抵抗力が無くなるのは当然です。
微菌性悪説が間違いのもとです。 微徹菌 (微生物) も神の分身 ・ 化身です。
自然界では各種の菌の働きの上に人類も生かされ共存共栄できるのが自然の摂理です。
このことを忘れて邪魔物は殺せの徹底消毒殺菌と
減塩指導を続けていたら病原菌がどんどん強くなることは、
ぺニシリンが効がなくなった、
パスの効かない結核菌が拡がっている、
殺虫剤が効かない蠅・蚊 農薬に強い害虫が現れていることなどで証明されています。
人間が一時は勝ててもそのうち必ず滅ぼされます。
皆殺し抗菌グッズで、より強くなった細菌集団の大逆襲お礼参りが始まります。
罰が当たります。
撲滅は不可能です 被害はもっと出るでしょう。
抗菌グッズを使えば使うほど耐菌性が弱ることを理解しましょう。
胃液での病原菌の死滅は人為的な殺菌ではありません、 神の摂理です。