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食中毒対策

塩のしっかり効いた
手前味噌と手前梅干しで
食中毒から自衛しましょう
菌はどんどん強くなり、
胃袋をどんどん弱くしているのですから、
今まで何ともなかったレベルの保菌者が発病してしまうのです 。

食中毒の原因 ♪食中毒  解決策の一つが、親のしつけ″という時代
●塩は発酵菌や乳酸菌を元気づけ、腐敗菌を押さえます   ♪減塩の恐怖

本来、人間の胃の中は、強酸性であり、
少しくらいの菌が侵入しても胃の中で死滅するようにできている。
ところが現代では、胃の中の酸が力を失い、
口から入った菌が死滅しないでストレートに腸の中に入っていく。
腸は善玉菌、悪玉菌を問わず菌の繁殖には絶好の環境で、
みるみるうちに菌が増殖し、食中毒として発病するということになる。
 なぜ強酸が力を失ったかである。
この一つの原因が、減塩の間違った常識のためである。
塩を減らし、炭酸飲料や甘い飲み物、ビールなどをたらふく飲めば、
当然ながら胃の中の酸は薄まり、細菌は元気なまま腸へと直行する。
胃袋で生き残った細菌は腸の中で瞬く間に繁殖する。

食中毒対策について

人間も食べ物もすべてに薬漬け、消毒、殺菌などやれることはすべてやっている
衛生観念と施設の整った先進文明国ほど食中毒が発生しています。
菌はどんどん強くなり、 胃袋をどんどん弱くしているのですから、
今まで何ともなかったレベルの保菌者が発病してしまうのです 。
O-157以外の食中毒も多発しています。 体質的には、O-157も同じでしょう。
平成二年から真冬の東北各県に重症の 食中毒 (腸炎エルニア血清型O8菌) が
発生して拡がりはじめています。寒い地方で寒い季節に食中毒が出ています。
農業では土の力、 健康では消化器官の丈夫さが基本です。
塩欠が如何に恐ろしいことになるか反省しましょう。
塩のしっかり効いた手前味噌と手前梅干しで食中毒から自衛しましょう。




食中毒の原因 食中毒は食事時の甘い飲み物が元凶 胃袋の雑菌処理能力が低下

 子供達は登下校の途中の自動販売機で、
さらに家へ帰ってからも甘いジュースなど
清涼飲料水を沢山飲む、親がこれを許す。
食事時に甘いジュースや炭酸飲料を飲ませると甘いものに体が慣れた分だけ
病原菌に抵抗力がない体になっています。人体は本来塩漬けなのです。
塩分は常に補給しなければいけません、
塩抜けになったら肝臓のブドウ糖を作る能力が
1/3になってしまうと言われています。

自然塩を普通に食べていれば
正常な胃液(塩酸)が分泌されPH1.5〜1.7ぐらいの強酸性で、
殆どの細菌は胃液で死滅
するか増殖せず棲み分けて
共存共栄出来るようになっているのです。

保菌者でも発病にまでは至らないか、
被害をかなりの程度まで軽減出来ていたはずです
子供に迎合して給食に『ジュースとジャムパン』のような献立てにして
徹底減塩していれば、胃の消化液が薄くなってPH3以上ぐらいになると、
いくら無菌状態で調理したつもりでも、
本来なら胃で処理されるべき菌が生き残って腸へ送られます。
腸内はアルカリですから大腸菌にとっては快適な環境です。
今まで何でもなかったレベルの保菌者が発病してしまいます。

●0-157事件は減塩のツケ

●0-157事件は減塩のツケ

死者が出るような、重症の0157菌の食中毒事件が日本各地に散発した後、一九九六年、大阪の堺市では、学校給食に端を発し、ついに六五〇〇人もの大量の感染者を出した。これにより、0-157菌は、日本中に恐怖のパニックを引き起こした。 何しろ感染源が分からない。死者は出る。学校給食の中止が全国の学校に飛び火し、子供たちは弁当持参の戦戦恐恐の登校になった。 感染者の死に加えて、責任を感じた給食関係者の自殺者が出るまでに深刻化した。当然ながら、戦後最大の社会的、いや、国家的規模の集団感染である。医学が発達し、チフス、コレラなど、集団感染の危険性がある病気から遠ざかっていた私たちにとって、まさに、0-157の集団感染は晴天の霹靂と言っていい大事件であった。 これは仮想敵国の、日本の弱体化と混乱をねらった謀略、あるいは摘発されたカルト宗教団体の報復ではないかなどと、まことしやかな珍説まで真剣に論じた人もいたくらいである。その実偽は私には不明であるが、ことほどさように、0-157事件は日本全土を不安と混乱に落とし入れたのである。
 O-157なる病原菌は、病理学上は一種の大腸菌である。
我々の常識では、大腸菌というのは、もともとは、人体に大きな害を与えないとされている。
ところがその常識を覆して、大腸菌が牙をむいた。
 飼い犬に手をかまれたどころの話ではない。
手を噛まれたくらいでは、よもや命に関わることもあるまいが、
0157は命の危機を招くほどの狂暴な大腸菌である。
一九八二年、アメリカにおいて、ハンバーグから0-157が発見された。
次いで一九八五年には、カナダの老人ホームで、サンドイッチから0157菌が検出されている。
このときは、十一人の高齢者が、大腸炎によって併発した腎臓障害によって死亡している。
 この事件では、牛や豚などの腸内に生息していた0157菌が、
屠殺の際に肉に付着したものと考えられている。
 ちなみに、世界で一度に大量の感染者を出した食中毒事件は、アメリカでは約六〇〇人、
イギリスで五〇〇人前後と言われている。
大阪堺市のように六五〇〇人というのは特異な例と言うべきであろう。

 何度もマスコミで取り上げられているので、諸兄姉周知のことであろうが、
0-157の悪のキーワードは『ベロ毒素』である。
 0-157の出すベロ毒素には二種類あって、その一つが赤痢菌と同様の毒素だという。
 0-157菌による症状は、強烈な腹痛と、ほとんど水といっていいような激しい下痢によって始まる。
やがて血が混じって、だんだん悪化する。これは出血性大腸炎と呼ばれるものだ。
 ベロ毒素はやがて、
赤血球を溶かし、貧血、腎不全、尿毒症、脳内出血などを併発して死に至らしめるということになる。
 極めて特徴的な症状として知られているのは、下痢は快方に向かっているのに、
突然余病を併発して亡くなるということである。
 また、通常の食中毒は、食後数時間から、十七、八時間で症状が現れるのに、
O-157は、四、五日、遅いときは、十日近く経ってから症状が出ることもある。
そのため、感染の原因や、経路が分からなくなったりする。
これも完全解決を遅らせる原因となっている。
 もともと、健康な牛の一別位は、腸内に、0-157菌を持っているといわれている。
従来も我々は、何度も0157と出合っていたはずである。
それでも現在のように集団的に罹病することはなかった。
 本来、人間の胃の中は、強酸性であり、
少しくらいの菌が侵入しても胃の中で死滅するようにできている。
ところが現代では、胃の中の酸が力を失い、
口から入った菌が死滅しないでストレートに腸の中に入っていく。
腸は善玉菌、悪玉菌を問わず菌の繁殖には絶好の環境で、
みるみるうちに菌が増殖し、食中毒として発病するということになる。
 なぜ強酸が力を失ったかである。
この一つの原因が、減塩の間違った常識のためである。
塩を減らし、炭酸飲料や甘い飲み物、ビールなどをたらふく飲めば、
当然ながら胃の中の酸は薄まり、細菌は元気なまま腸へと直行する。
胃袋で生き残った細菌は腸の中で瞬く間に繁殖する。
 O-157事件は、細菌の猛威というより、
体内に侵入してきた細菌の息の根を止めることができなかった人間の免疫力、
殺菌力の低下がもたらした感染である。
 衛生的であるのは結構なことだが、塩を大きく減らしたあげく、徹底殺菌の過保護、
すなわち、無菌状態の中で育てられた子供たちは体質が弱体化し、
結果として、抵抗力が皆無となり、0-157を自らの力で粉砕することができなかったのである。
 良い塩をしっかりと取り、甘味飲料を控え、
正しい食生活によって体質を改善すれば、0157なんか恐るるに足らずである。


塩は発酵菌や乳酸菌を元気づけ、腐敗菌を押さえます

寒天培養器に砂糖水を加えると腐敗菌が猛烈に繁殖しますが、

塩水を加えたものは菌が消えます。

塩は発酵菌や乳酸菌を元気づけ、腐敗菌を押さえます。

人体も塩気があれば感染症にはかかりにくいのです。

みそ、醤油、漬物などは塩の量によって発酵状態が全く変わります。

塩をよく効かせた穀菜食、

粗食をすれば体が陽牲でアルカリ性体質になり免疫性が強くなります。

塩気を減らせば減らすほど体が陰性になり、

肉体的にも精神的にも生命力 ・ 活力が落ちます。

甘いもの、肉食、美食による酸性体質になり、

水気を沢山摂ると細胞も胃液も薄まって殺菌力が低下します。

添加物や抗生物質はすべて陰性ですから体を弱らせます。

甘いジュースなどと一緒に食べたものは腐ったような状態になり

胃で処理出来きれないで腸を病原性大腸菌増殖培養器にします。

今までは食中毒と言えば、
「食べ合わせ」か「腐りかけたものを食べたとき」ぐらいしかありませんでしたが、

「今は病原菌です」「 生命力=免疫力」です。

免疫力とは胃袋の丈夫さでもあります。

塩気は体の細胞を引き締めウイルスの侵入を防ぎます。

内外からの塩は心身の活力の源泉です。

病気治しは他力本願ではなく自力本願です。

大腸菌というぐらいですから動物の大腸に常在していて一定の条件下では

悪さをしない程度に共存共栄しているものです。

これにやられるのは人間が弱くなったか、菌が強くなったかです。

主食の米を食べないから血液中の糖分が足りず疲れを感じます。

免疫力が落ち、抵抗力が無くなるのは当然です。

微菌性悪説が間違いのもとです。 微徹菌 (微生物) も神の分身 ・ 化身です。

自然界では各種の菌の働きの上に人類も生かされ共存共栄できるのが自然の摂理です。

このことを忘れて邪魔物は殺せの徹底消毒殺菌と

減塩指導を続けていたら病原菌がどんどん強くなることは、

ぺニシリンが効がなくなった、

パスの効かない結核菌が拡がっている、

殺虫剤が効かない蠅・蚊  農薬に強い害虫が現れていることなどで証明されています。

人間が一時は勝ててもそのうち必ず滅ぼされます。

皆殺し抗菌グッズで、より強くなった細菌集団の大逆襲お礼参りが始まります。

罰が当たります。

撲滅は不可能です 被害はもっと出るでしょう。

抗菌グッズを使えば使うほど耐菌性が弱ることを理解しましょう。

胃液での病原菌の死滅は人為的な殺菌ではありません、 神の摂理です。

見出し

なにより問題なのは、塩分をいっさいとらないと、
胃の働きが弱くなることです。胃酸は塩酸でできていますから、
その材料である食塩を摂取しないといけません。
食塩を過度に制限すると胃酸の酸度が減り、
胃ガンの原因となるヘリコバクター・ピロリが
喜ぶ環境になってしまいます。


食品に細菌が繁殖しないようにする方法には、
塩漬け、砂糖漬け、アルコール漬けなどがありますが、
体もこれと同じです。
汗をかくと汗と一緒に塩分が排出されるので、
塩漬けがうまくいきません。すると体のなかに
バイ菌がわいてきます。そのさい、塩をとればいいのですが、
塩をとらないと砂糖が欲しくなり、それが進めば砂糖漬けになって、
さまざまな病気を引き起こす原因になります。
さらに、もし砂糖がとれなかったら酒屋さんの前を素通りできなくなります。
アルコールが必要になるわけです。
その害は、いうまでもないでしょう。
人間の体はこのようにできているので、汗をかいたら塩をとることが必要です。
塩をとらないと肝臓でブドウ糖をつくれません。
血糖値が下がってくるのですぐにバテてしまいます。
また、汗で失われた水も、当然、補給しないといけません。

【出典】
長生きしたければ朝食は抜きなさい

減塩の本当の怖さは

多量元素、とくに塩化ナトリウムの陰イオンの
塩素欠乏につながることです。
胃に入つた食べものは、胃の中の酵素と塩酸で分解され
殺菌されますが、塩が不足すると、この機能が弱まります。
さらに、体内に入つた病原菌、たとえばチフス菌やコレラ菌、
サルモネラ菌、赤痢菌、黄色ブドウ球菌、連鎖球菌、
緑膿菌などを殺菌する役割を果たすのは活性酸素ですが、
これも主役をつとめるのは酵素と塩素ですから、
塩が欠乏すれば、どういうことになるか、想像できると思います。

女性の生殖機能のひとつである子宮にしても、
水素イオン濃度、pH値は2.5〜3という強酸性ですから、
ここにも塩化物である塩酸が深くかかわつているのです。

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