食べ物を「必ず、塩水につけてアク分や毒性を消し、鮮度を良くしてから」料理する事 |
1〜3%のご塩水に所定の時間つけてから 調理する |
料理の専門家や栄養学や医学は、「生鮮物のアク分」の悪影響を、認識していません。鮮度が落ちたもの程、アクが出ます。野菜でも肉でも魚でも「細胞が死んだもの」がシヤブシヤブした時に、ワッと浮き上がってくるあのアク分なのです。
アク分は、塩水処理によって、少なくなります。このアク分が、あらゆる痛みや病気をつくる元(もと)です。日常、塩水処理「アク抜き」をしていると、顔ツヤと血色が良くなり、体調がだんだん良くなり、筋肉や関節が柔らかくなって来ます。アク分を食べているから、体の筋肉や関節がかたくなり、ボケや寝たきりや発ガンなどができます。生のお塩をアク抜き以外に台所でつかい、日常、お茶にホンの少し入れて(塩味しなくて良い)、朝夕コップ一杯か半杯程摂っていると、筋肉が柔らかくなると同じ様に、硬かった心臓の筋肉や血管も柔らかくなり、血圧は正常値でいつも一定になります。又、「不治の糖尿病」も治っていきます。アクの話ですが、テレビの料理番組で、「時々十分にアクをすくって・・・」などと言っていますが、食材をご塩水に10〜30分程つけてから料理に入れると、「アクは出ない」のです。リンゴの皮をむくと、短時間で赤褐色になってきます。皮をむいたら、生のお塩にしばらくつけておくと、翌日まであかくなりません。「アク抜き」は塩水に空気を送って(バツ気する)行うと、早くキレイに上質に出来ます。塩水や真水をバツ気すると強いエネルギーが生じ、このエネルギーが更に働くのです。漬物を大量につけこむ処でも、一度、塩水の水槽に入れてバツ気してからつけると、ゴミやアク分がとれ野菜は鮮度良く、農薬成分の毒性が消えるので、上質の漬物になるのです。肝臓が悪い場合に、皮膚病など起きます。肝臓は体内の細胞の死んだもの(アカや汗やツメや手や足の掌の湿り気になり、頭髪などになる)を常に全身の「発汗腺」にエネルギーで送っています。皮膚病や脱毛症は肝臓を治さないうちは、治りません。 |
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まぐろのサクの扱い3%のご塩水に30分つける、とり出してふきんで水気をとる。きれいなふきん等でまく。冷蔵庫で保管一日以内で食べる
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