いや~、驚きです。体中の人体生理を無視!!!
クスリなどの化学物質などを身体は異物として判断して、出そうとします。
患者さんは、当然ク スリを飲んでます。
つまり、クスリの害を塩分と 一緒に出そうとして身体を守ろうとしています。 ですから、余計に塩分が身体から抜けていく事になります。
摂取した塩分は、身体の至るところで使われて腎臓に行って「ろ過」されます。さらに、濾過された塩分は、99%以上、再吸収されます。
つまり、腎臓は、身体から塩分が抜けないように働いています。
24時間 尿を集め 排泄した塩分量を測定 ⇔摂取した塩分量
摂取した食塩(NaCl)の大部分は、余分な塩分として、尿や汗に排出されます。(本当だろうか?)腎臓の機能はどこに行ったの?
多量の汗をかいた場合はかなりの塩分が失われますが、通常は大部分が尿に排出されます。(多分、めちゃくちゃだと思います)
このため、
24時間尿を集め、その量とNa濃度を測定し、排出した塩分量を
求めることができます。と説明にあります。・・・・
腎臓の働きや、身体の至る所で使われる塩分を無視している
一日に摂取した食塩量 |
ほぼ同じ |
人体生理
無視 |
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尿に排泄された食塩量 |