注意すべき食物 個々の食物には、それぞれ個性があり、有毒ではないが、体内で毒物を発生したり、 特定の体調や病気に対しては避けたほうがよいものなどがある。 現代栄養学では、これらのものに関する研究はあまりやっていないために、 多くの人が知らずにいる。 正食指導者たちは、これらに対して、かなり警戒しなければならないことを知っている。 なかには、いままでの定説と正反対のものもあるが、 それらのことは、すべて実験を行って確かめたり、 体験者を何人も聞き歩いて確かめるということをしているので、ご安心ください。 食物は、農薬や添加物という有害なものがなくとも、 食物それ自体の持っている特性自体が、人体に様々な影響を与えるものだということを知るべきである。 |